- 例会成績
- 釣行記
- 大漁報告
- 点描
順位 | 氏名 | 合計点 | 重量点 | 身長1 | 身長2 | 場所 | 備考 |
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優 勝 | 佐藤龍一 | 1473 | 548 | 496 アブラコ | 429 ソイ | 関内 | 身長準優勝 |
準優勝 | 鈴木恵一 | 1406 | 498 | 508 アブラコ | 400 ホッケ | 平田内 | 身長優勝 カレイ38.2cm |
3位 | 天崎吉晴 | 1184 | 324 | 448 アブラコ | 412 ホッケ | ツラツラ | 身長3位 |
4位 | 吉本孝則 | 1173 | 346 | 416 アブラコ | 411 ホッケ | ツラツラ | |
5位 | 栃真賀透 | 1166 | 352 | 416 カジカ | 398 ホッケ | 建石 | |
6位 | 野崎裕敏 | 1161 | 354 | 406 ホッケ | 401 アブラコ | 白泉 | |
7位 | 高橋直樹 | 1154 | 320 | 434 ホッケ | 400 アブラコ | 平田内 | |
8位 | 中江政美 | 1124 | 306 | 410 ホッケ | 408 アブラコ | 荷菱内 | |
9位 | 佐々木浩二 | 1111 | 298 | 407 ホッケ | 406 アブラコ | ツラツラ | ハチガラ30.1cm |
10位 | 岩崎龍馬 | 1076 | 264 | 416 カジカ | 396 ホッケ | 西浜 | |
11位 | 笹島日出晴 | 1057 | 284 | 403 アブラコ | 370 ホッケ | 鳴神 | |
12位 | 小山靖 | 1056 | 262 | 404 ホッケ | 390 ホッケ | ツラツラ | |
13位 | 西田勝 | 1038 | 280 | 382 ホッケ | 376 アブラコ | 荷菱内 | |
14位 | 和昭司 | 1037 | 280 | 400 カジカ | 357 ホッケ | ツラツラ | |
15位 | 氏家武 | 1036 | 274 | 382 ホッケ | 380 ホッケ | ツラツラ | |
16位 | 松橋満佳 | 1014 | 232 | 420 カジカ | 362 アブラコ | 西浜 | |
17位 | 大内誠一 | 967 | 210 | 405 ホッケ | 352 ホッケ | 関内 | |
18位 | 古川孝士 | 939 | 232 | 360 ホッケ | 347 カレイ | 関内 | |
19位 | 岩本満 | 935 | 214 | 364 ホッケ | 357 ホッケ | 関内 | |
20位 | 小野田正男 | 918 | 192 | 371 ホッケ | 355 ホッケ | 関内 | |
21位 | 由川哲也 | 905 | 196 | 359 ホッケ | 350 ホッケ | 建石 | |
BB | 長岡大 | 860 | 178 | 342 アブラコ | 340 ホッケ | 関内 | |
23位 | 大田政吉 | 736 | 122 | 340 カレイ | 274 カレイ | 熊石港 | |
ゲスト | 仲俣廣昭 | 1466 | 484 | 493 ホッケ | 489 アブラコ | 貝取澗 | 来賓優勝 |
ゲスト | 吉井博 | 1256 | 400 | 458 カジカ | 398 ホッケ | 貝取澗 | 来賓準優勝 |
例会長釣行記 栃真賀透
平成最後の始竿会。参加者は25名と満席の状態でスタートした。久しぶりの平田内~宮野の釣りを楽しみにしており、ホッケの釣果や釣り場の話題で盛り上がっている。
第1陣は平田内に鈴木、高橋氏が下車。釣り場を熟知している鈴木氏がアブ50.8、カレイ38.2などを釣り、総合準優勝、身長優勝と幸先良いスタート。高橋氏もホッケ43.4を頭に良型を揃え、第7位。 第2陣は熊石港に大田氏が下車。港内釣りの名人は中型止まりのカレイで苦戦したようである。 第3陣は鳴神を得意とする笹島氏はホッケの入れ食いを堪能するが、アブ40.3が最長。ホッケは寸足らずで入賞ならず。 第4陣は西浜に松橋、岩崎氏が入釣。岩崎氏がカジカ41.6などを揃え、第10位。松橋氏もカジカ42.0を釣るが、他が寸足らずで入賞ならず。
第5陣は岩本軍団。岩本、大内、古川、小野田、長岡が関内左岸へ。撒き餌の効果もあリ、ホッケの入れ食いになるが、寸足らずで皆入賞を逃す。第6陣は関内右岸、根掛かりの激しい釣場に佐藤氏が竿を出す。ポイントを攻めまくり、アブ49.6、ソイ42.9など大物を釣り上げ、見事総合優勝、身長準優勝。
第7陣は建石に例会長栃真賀 、由川氏が下車。入釣者が少ない釣場の一つで、ハチガラ、ホッケ、カジカ等の五目釣り、栃真賀はカジカ41.6を釣り、第5位。由川氏は寸足らずで入賞ならず。 第8陣は荷菱内に中江、西田氏が入釣。釣場を熟知している中江氏は40~41のホッケを揃え、第8位。
第9陣はツラツラ岬に氏家、天崎、小山、和氏が下車。難関の岩場を歩き、天崎氏がアブ44.8、ホッケ41.2を揃え、見事総合3位、身長3位。他のメンバーもホッケを大漁するが、寸足らずで入賞を逃す。 第10陣はツラツラ岬トンネルを抜けた右の岩盤へ。吉本氏がアブ、ホッケの41㎝級を揃え、第4位。佐々木氏はアブ、ホッケを揃えるが寸足らずで入賞を逃す。
第11陣は野崎氏が白泉入釣。ホッケ40.6、アブ40.1を揃え、第6位。 第12陣はゲストの仲俣、吉井氏が貝取潤に入る。仲俣氏はホッケ49.3アブ48.9を揃えて来賓優勝。吉井氏もカジカ45.8、良型ホッケを釣り上げ、来賓2位。
ボーズは一人もおらず、久しぶりに参加者の大半がホッケを釣り上げ、大漁に沸く。また天候にも恵まれ、思い出に残る始竿会であった。
総合優勝 佐藤龍一
関内は30数年前、釣友の根岸さんに初めて連れていってくれた熊石方面の焼肉持参釣り場です。 当時、その釣り場しか知らなかったのでジンギスカンを持って家族とともに行きました。 娘が小学校低学年で始めて釣ったホッケの魚拓は今でも大切にしています。 根がかりが多い為、流行しつつあった浮き釣り主体の釣行でした。 ヘタクソなので、ホッケ以外の大物を釣った事がない場所ですが、懐かしいので 20数年ぶりに入る事にしました。
ベタ凪のはずが、うねりが有り入れた3本の仕掛けはすべて地球と直結です。 一本だけ入れなおして次の竿の準備をしていた時に大きな当たりがきて 真ゾイが釣れました、その後縞ゾイとホッケが釣れ明るくなった時には5本揃いました。 それからアブラコ、ホッケが釣れて20匹になった時点で食べきれないと思い6時半に止めました。 こんなに釣れるとはビックリです。腕が上がったのかな~?(調子に乗りすぎですね!反省です。)
身長優勝 鈴木恵一
とても良い天気に恵まれ、以前から候補として 鮎川平盤か貝取澗平盤を計画していたので、波の無い事がわかりバスの中で鮎川に入ることに決定しました。今年入会したナオさんと北海道地図の小樽側から約50mほど離れた溝の左にナオさん、右に私が竿をセットし終えたのが23時過ぎでしょうか。
15分ほどで最初のアタリは40cm弱のホッケがあがり、その後間断なく真ゾイ・ハチガラ・マコ・真ゾイと深夜1時半には5匹を確保し、その後アタリが遠のき満潮絡みで溝から平盤に波が上がるようになったので、20mほど内陸に席座を移しました。
5時頃にはジグ釣りの人が大勢平盤先端で竿を振り出したので、中々落ち着けないでいたのですが その時右側の竿尻が跳ね上がり竿が海線とほぼ平行の状態で右から左に向けラインが走り出し、慌てて竿に飛びつき合わせをくれ、巻き始めるもグングンという引きと重さに中々巻き込みができず、苦労して足元に波とともに寄せて見ると丸々と太った50cmオーバーのアブでした。やったぜー、久しぶりの50cmオーバーです。一気に心も温まりホッケを1匹追加し7時過ぎには竿上げとしました。
宮沢のびのび 著