- 例会成績
- 釣行記
- 大漁報告
- 点描
順位 | 氏名 | 合計点 | 重量点 | 身長1 | 身長2 | 場所 | 備考 |
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優 勝 | 氏家武 | 1082 | 297 | 395 ホッケ | 390 ホッケ | 歌島平盤 | |
準優勝 | 南勝 | 1072 | 325 | 375 カジカ | 372 カジカ | 折川右岸 | |
3位 | 武田智幸 | 1033 | 252 | 413 アブラコ | 368 ホッケ | 歌島平盤 | 身長3位 |
4位 | 中舘英洋 | 1028 | 249 | 435 ホッケ | 344 カジカ | 折川右岸 | 身長優勝 |
5位 | 古川孝士 | 1004 | 256 | 383 アブラコ | 365 ホッケ | 豊浜平盤 | |
6位 | 松橋満佳 | 995 | 272 | 394 カジカ | 329 カジカ | ホッケ岩 | |
7位 | 北市康治 | 979 | 252 | 379 アブラコ | 348 ホッケ | 豊浜平盤 | |
8位 | 小野江和則 | 974 | 198 | 413 ホッケ | 363 ホッケ | 原歌 | |
9位 | 中江政美 | 954 | 202 | 419 アブラコ | 333 ホッケ | 豊浜平盤 | 身長準優勝 |
10位 | 小池克明 | 932 | 212 | 362 ホッケ | 358 ホッケ | 歌島 | |
11位 | 小野田正男 | 928 | 200 | 366 ホッケ | 362 ホッケ | 第二栄浜 | |
12位 | 笹島日出晴 | 923 | 213 | 380 ホッケ | 330 カジカ | 原歌漁港 | |
13位 | 佐藤廉洋 | 913 | 178 | 389 ホッケ | 346 ホッケ | 穴澗 | |
14位 | 森田泰行 | 909 | 213 | 352 ホッケ | 344 ホッケ | 歌島平盤 | |
15位 | 栃真賀透 | 904 | 189 | 370 アブラコ | 345 ホッケ | 第二栄浜 | |
16位 | 勝間孝史 | 900 | 190 | 380 ホッケ | 330 ホッケ | 歌島平盤 | |
17位 | 和昭司 | 873 | 166 | 357 アブラコ | 350 ホッケ | 穴澗 | |
18位 | 大田政吉 | 871 | 180 | 347 ホッケ | 344 ホッケ | 原歌漁港 | |
19位 | 橋本淳 | 852 | 152 | 360 ホッケ | 340 ホッケ | 原歌漁港 | |
20位 | 大内誠一 | 845 | 156 | 359 ホッケ | 330 ホッケ | 第二栄浜 | |
21位 | 西江渉 | 795 | 135 | 330 アブラコ | 330 ホッケ | 第二栄浜 | |
22位 | 後藤田敏彦 | 790 | 147 | 397 ホッケ | 246 ソイ | 原歌 | ブービー賞 |
23位 | 山岸瞬作 | 569 | 40 | 309 ホッケ | 220 ソイ | ホッケ岩 |
会長釣行記
本日の二師対抗戦は弁慶岬から第二栄浜漁港の間で行われました。
弁慶岬では強い風にバスが振られるほどで、先月の悪夢がよみがえるメンバーもいたようですが、実際に釣り始めてからは次第に風も止んで、絶好と言って良 い天候でした。
今回は釣魚連の大会と範囲が重なってしまい、釣魚連の範囲を外して泊川よりも弁慶岬よりの場所に入った人たちと、真っ向からバッティングしてしまった人 の間で明暗をわける形となりました。
一位は先月に引き続いて氏家氏。得意の歌島大平盤で程よい型のホッケとソイをそろえての一位でした。二位は折川付近で安全な釣りをした南氏。寄せて寄せて釣り上げる手口は健在です。 三位は歌島の武田氏でした。身長三位のアブラコもお見事。 以下四位中舘(折川)五位古川(豊浜)と続きます。 いずれもバッテイングしなかった組です。
対抗戦の成績はというと、これは惨憺たるものでした。 双方とも10位以上の合計点が一万点を超える好成績だったのですが、歯釣会の勢いはすごかった。 計測の段階から魚の型、重量ともにため息が漏れる場面が連続するほどで、終わってみれば二千点の大差で破れてしまいました。まあ、相手が上出来すぎたと諦めるしかないでしょう。
例年通りゆべつの湯で直会を行い、40周年記念大会は無事終了しました。
総合優勝 氏家武
釣り場範囲が得意の島牧ということで、いつも好成績を上げている歌島平盤に迷わず入釣した。当初は西風がけっこう強く難儀したが、暗いうちからほっけが順調に上がり、三脚にリールが引っかかるほどの強い引きの当たりが来て、目の前で34cmがソイも釣れた。朝方になる程ほっけの型(40cm)も良くなり、遠投で38cmの油子も釣れた。40cmを超える大物は釣れなかったが、ソイの重量と型物のほっけのお陰で医釣会連続優勝を飾ることができた。
釣り場では同行した武田先生が40オーバーの油子を釣っており、てっきり武田先生の方が成績は上位だと思っていた。また、審査では南先生が型物の鰍を揃えていたので、自分が優勝したとは俄かには信じられなかった。二師対抗戦は完敗で残念だったが、医釣会2連続金バッヂゲットは望外の喜びである。
身長優勝 中舘英洋
強風を避けられ、且つ、いつもの通り、あまり歩かなくて良い釣り場を求め、南先生と折川の右岸でバスを降り、堰堤の下に座を構えた。あまり釣果に熱心でない私は、いつもの如く、市販の仕掛け+イソメ&サンマしか持ち歩かない。当然大漁は期待してるはずもなく、風を避けてのんびり釣ってました。すると大きな当りがあり、逃げ惑う魚を強引に寄せて引き抜くと....ウグイ?対象魚だけど、私は食べないのでリリースするか、と思って暗がりの中で目をこらすと、ホッケではありませんか!
いや~、ロウソク・ホッケしか釣ったことがなかったもので、こんな大きなホッケが存在してるとは知らなかった。撒き餌で寄せてくれた?南先生、ありがとう!