2018年 第6回 11月17日八雲港~森港


  • 例会成績
  • 釣行記
  • 大漁報告
  • 点描
順位氏名合計点重量点身長1身長2場所備考
優 勝佐藤龍一1434564460 カジカ410 カジカ石倉身長準優勝
準優勝古川孝士1395488479 カジカ428 カジカ本石倉身長優勝
3位大内誠一1377478451 アカハラ448 カジカ山越身長3位
4位鈴木恵一1352510436 カジカ406 カジカ濁川
5位由川哲也1291448425 アカハラ418 アカハラ石倉
6位西田勝1286482411 アブラコ393 アブラコ石倉
7位中江政美1265472398 カジカ395 カジカ由追二区
8位笹島日出晴1233420415 カジカ398 カジカ沼尻
9位野崎裕敏1230416407 アカハラ407 アカハラ石倉
10位氏家武1209412425 カジカ372 カジカ本石倉
11位岩本満1149348401 カジカ400 カジカ山越
12位南勝1131322410 アブラコ399 アカハラ山越
13位長岡大1128328440 アカハラ360 カジカ山越
14位天崎吉晴1115302415 アカハラ398 カジカ石倉
15位小山靖1105384361 カジカ360 カジカ濁川
16位深谷翹990258378 アカハラ354 カジカ本石倉
17位栃真賀透979262367 アブラコ350 カジカ沼尻
18位大田政吉804152330 カレイ322 アブラコ森漁港
BB松橋満佳801172345 アブラコ284 アブラコ森漁港
20位和昭司793182314 カジカ297 アブラコ濁川
ゲスト土谷俊介1277458420 アブラコ399 アブラコ富士見野来賓優勝
ゲスト高橋直樹1110330396 アブラコ384 アブラコ濁川来賓準優勝

例会長釣行記  鈴木恵一

  10月例会が台風により延期されていたが、11/17~18日に最終例会(納会)として22名の参加により開催されました。啓生会病院前を18:15分に出発。途中、豊滝・留寿都で休憩を入れ、高速虻田ICから八雲ICまで約1時間半(途中噴火湾PAにて休憩)、着換の八雲港には予定より20分早く22:10に到着。2年ぶりとなる八雲~森間、会員の皆さんは楽しみにしていたようです。
  山越には先陣をきって大内氏がカジカ44.8cm、アカハラ45.1cmを揃え総合3位、身長3位とお見事です。岩本氏は40cm越えのカジカ2本揃えるも11位、南先生は41.0アカハラ39.9cmで12位、長岡氏はアカハラ44cmを筆頭にカジカなどで13位。
  由追2区には毎年恒例の中江先生が40cm弱のカジカを揃え7位。沼尻には笹島氏がカジカ41.5cmを頭に8位、栃真賀氏が35cm強のカジカ・アブで17位。実力組3名が石倉に入釣。佐藤氏カジカ46cm(身長2位)を筆頭に5匹揃え見事今期3回目の例会優勝(向かうところ敵なし)。西田氏は41.1cm、40cm弱のカジカで6位、野崎氏は40cm越えのアカハラで9位。同じく石倉に由川先生が42.5、41.8cmのアカハラで見事5位。天崎先生はアカハラ41.5cm、カジカ39.8cmで14位。
  本石倉には深谷氏が35cm強のアカハラ・カジカで16位。同じく本石倉(上濁川)には、カジカ47.9(身長優勝)、42.8cmなどカジカ5本で総合準優勝と、久しぶりの参加も流石に古川氏。氏家先生も42.5cmのカジカを筆頭に5本を揃え10位。35cm越えのカジカ等、多数のカジカを提出した小山氏は15位。下濁川には今回で3回ゲスト参加の高橋氏が40cm弱のアブを揃えゲスト準優勝(来期は会員参加、お待ちしています)。和氏は30cm前後のカジカ・アブで20位。鈴木は43.6、40.6cm頭等のカジカ5本で4位入賞。ゲスト参加の土谷氏(磯釣りクラブ)は富士野見にて41cm、39.9cmのアブで見事来賓優勝。
  最終組は森港で太田氏が30cm越えのカレイ・アブで18位、松橋氏は34.5cmのアブなどで見事B・B賞ゲット、やりましたね。
  八雲港で審査、長万部温泉にて疲れた体を癒し食べきれないほどの食事の量にビックリ。腹も膨れ、帰りの静かなバスの中は皆さん爆睡モードにて無事帰札しました。皆さん1年間ありがとうございました。

総合優勝  佐藤龍一

  3年ぶりに遊楽部~森までの大会に参加しました。野崎さんと西田さんに『場所選定は龍ちゃんに任せるから一緒に行こう』と言われたので、石倉港の右に入る事にしました。バスも港まで入って頂いたので楽に釣り場所へ行けました。
  寒かったのですが、出し風が微風にある程度で釣りやすかったしアタリも良く分かりました。3人で並んでの釣行です。一投目から46、40のカジカがダブル、1時間ほどで40くらいが5匹そろいました。その先も入れ食い状態が続き、2時間ほどでアタリが止まりました。
  大きな平物でもと思い港内の排水の場所でコマセを巻き横になってのんびりと過ごしている内、沖の漁火船が戻り軽トラに水揚げを始めたので見学をしました。なんと、ホッケを含めカワハギ、平もの全て、そい、油子、カジカを取っていました。(イカだと思っていたので以外)
  帰りは国道までの距離のある登りです。西田さん野崎さん私もヘトヘトになって国道にたどり着きました。次回はもっと楽な場所?等の検討課題も見つかる楽しい釣行でした。

身長優勝  古川孝士

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪フリソウニナッテモマケヌ
丈夫ナ竿ヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ レイトウコニネムッテヰル
一日ニハチトタリナイゴロ30ポント カツヲト少シノコマセヲモチ
タイリョウスルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクシッテイルニゴリガワヲステ ソシテワスレズ
石倉ノ一本メノテトラノ右ノ 小サナツリバニヰテ
サオサキニニチイサナアタリアレバ 行ッテガッカリシテヤリ
サオジリアガレバ 行ッテスッポヌケ
タマニオモタイトオモエバ 行ッテコガヤジャナイカトイヒ
マチガッテカジカガツレレバ ネンカンジャナイカトイワレ
シンサノトキハドキドキシ 1センチタリナイコトヲシリ
ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ
ソレデモイガイトヨロコンデイル
サウイフモノニ ワタシハナリタイ

宮沢のびのび 著


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