2024年 第5回 10月13日 荻伏港~様似港


  • 例会成績
  • 釣行記
順位氏名合計点重量点身長1身長2場所備考
優勝五十嵐 保幸1424563435 カジカ426 カジカ荻伏身長準優勝
準優勝西田 勝1237386471 カジカ380 アカハラ東栄身長優勝
3位野崎 裕敏1090297397 カレイ396 カレイ西浦河身長3位
カンカイ 34.0cm
4位栃真賀 透1008256390 アカハラ362 カレイ鵜苫
5位和 昭司979243391 カレイ345 ソイ東栄
6位鈴木 恵一883170358 アカハラ355 アカハラ浦河
7位由川 哲也869170350 アカハラ349 アカハラ鵜苫
8位小山 靖837166341 アカハラ330 アカハラ塩釜
9位三上 昭博806152339 アカハラ315 カレイ鵜苫
10位深谷 翹802153347 アカハラ302 アカハラ鵜苫
11位笹島 日出晴667135267 ガヤ265 ガヤ様似港ガヤ 26.7cm
12位髙橋 直樹64955313 アカハラ281 アブラコ塩釜
BB賞樋口 爽翔64661320 アカハラ265 アブラコ塩釜
14位氏家 武000 –0 –浦河
オブ優勝小林 朋貴1184384445 カジカ355 カジカ白泉
オブ2位竹迫 幸男1088323395 カレイ370 カレイ荻伏
オブ3位春名 満933199395 カジカ339 アカハラ白泉
オブ4位木村 勝好790220360 カジカ210 カジカ白泉
オブ5位小原 慎二733137336 アカハラ260 ガヤ様似港
オブ6位寺島 正隆000 –0 –様似港

例会釣行記  由川 哲也

 2024年10月12‐13日に第五回例会が荻伏港から様似港の範囲で行われました。会員14名ゲスト6名総勢20名の参加者は数年ぶり?の大人数での開催となりました。

 バスは病院前を17時前には出発して、トイレ休憩を挟みながらも順調に19時には着替えのため三石道の駅に到着しました。

 この時点では天気も良く穏やかな釣り日和になる予想を裏切り、高波と強風、高水温に苦戦を強いられることになるとは思いもよりませんでした。

 第一陣はピンポイントでカジカの岸寄りを察知した五十嵐氏と竹迫氏が荻伏に降り立ち、波風に負けることなく大物カジカを仕留めた五十嵐氏がダントツ総合優勝を飾り、竹迫氏はカジカの姿は見れなかったものの型者のカレイを釣り上げゲスト準優勝でした。

 第二陣は東栄に西田氏が入釣。こちらも大物カジカ、アカハラを揃え堂々の総合準優勝でした。

 第三陣は絵笛川に和氏が入釣するも強風と高波のため東栄まで長距離移動を余儀なくされましたが、疲れをものともせずにソイ、カレイなどを釣り総合5位。

 第四陣には野崎氏が西浦河で降車。手堅く型者のカレイを揃えて総合3位は流石です。

 第五陣、浦河港に氏家会長と鈴木氏が降車するも降りる場所を間違えて、広い浦河港の端から端まで長距離移動。移動の疲れを見せずに鈴木氏はアカハラを揃えて流石総合6位。氏家会長は、高水温の影響か季節はずれのハモを釣り上げるも仕事疲れと移動疲れがたたり貧果に終わりました。

 第六陣はゲスト春名氏、木村氏、小林氏が白泉に入釣。小林氏は見事大物カジカを釣りゲスト総合優勝。木村氏、春名氏も型者カジカを釣り上げそれぞれゲスト3位、4位。

 第七陣に栃真賀氏、由川が鵜苫で降車。強風と高波のため栃真賀氏が早々に築港に移動して型者のカレイ、アカハラを釣り総合4位、由川は粘るも朝方に昆布拾い漁のため竿上げを余儀なくされ、漁師さんに「こんな荒れている時に何も釣れんべや」と言われ撃沈、総合7位。

 第八陣は隣の鵜苫漁港に深谷氏と三上氏が入釣して手堅くアカハラを釣りそれぞれ総合10位と9位。

 第九陣には小山氏、高橋氏、樋口氏トリオが塩釜に降り立つも高波、強風、高水温の三重苦に屈し、小山氏はアカハラを釣り上げるも寸足らず総合8位。高橋氏と樋口氏は仲良く総合12位、13位のBB賞。

 終点様似港に笹島氏、ゲスト小原氏、寺島氏が入釣。笹島氏は昨年と同じ場所に入るも釣果も昨年と同じとはならず、ガヤの魚種別身長賞に狙いを変更したものの寸足らずの総合11位。ゲスト小原氏はお酒の飲みすぎもあったのか苦戦を強いられゲスト5位。ゲスト寺島氏も同様に貧果に終わりゲスト6位の結果となりました。 荻伏港で審査、表彰を行い、三石のコンビニで昼食を摂った後帰路につきました。今例会も会員およびゲストの皆さんのご協力の下、無事終えることが出来ました。ありがとうございました。


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